隣国ラオスの調査
ベトナムに滞在する駐在員に、密かにラオスが人気です。東南アジアでは一番のどかといわれている国で、ハノイ、ホーチミン、ダナンなどの人の多い街からは考えられないほど、人も街の様子も穏やかです。また、目立った日本人街なども無く、今後ラオスの発展を見込んで進出を考えている日系企業などもあります。陸路でベトナムからもアクセスできるため、ラオスまで調査で出向くこともあります。
ラオスへ行くターゲットのバス同乗調査
ベトナムからラオスに行く方法は幾つかあり、ハノイからだと寝台バスを使うケースが多いです。20時間ほど掛かる長旅ですが、ターゲットのバスに同乗し、調査を行ったこともあります。日本人調査員と相手に知られれば警戒を深めてしまうこともあるので、変装などを施し、慎重に尾行します。
ラオス観光地での調査
ラオスの有名観光地、「ルアンパバーン」や「ワット・プー」などで既に調査を行った実績があります。日本人駐在員がベトナム人との不倫旅行でラオスまで訪れるといった事例も過去にはありました。当運営会社は、ラオスの有名観光地や、首都ビエンチャンのホテルの事情など既に把握しており、尾行、張り込みなど迅速に対処できるよう心掛けております。